抗酸化サプリメントは死亡率を上げる!
抗酸化作用やアンチエイジング作用があるとされるサプリメント摂取は、延命効果どころか逆に死亡率を上げ、寿命を短縮する効果があることが明らかとなった。 生体内で発生する活性酸素(スーパーオキシド、過酸化水素、酸素ラジカル等)は、細胞破壊や老化といった悪影響が確認されているが、一方ではバクテリア等の異物に対する生体防御機構に有効に作用している。 恒常的に抗酸化サプリメントを摂取すると、本来の生体防御システムに悪影響が出てしまい、結果的に死亡率の増加という結果になったと解釈できるそうだ。 おそらく、被験者のサプリメント摂取グループでの習慣的な過剰摂取も死亡率に影響しているとも考えられる。 まあ、『生活習慣病の予防に効果がある』と信じて、サプリメント摂取を始めてみたが、いつの間にか『サプリメント依存症』になっていた......といったところでしょうか? 野菜やくだものを中心とした食生活を実施していれば、充分な量で、バランスのとれた抗酸化物質は摂取可能です。 わざわざ粗悪なサプリメントに含まれる毒性物質も摂取する必要はないと思うのですがね〜 ほとんどの人は、『なんとなく気分や体調が良いから〜』といった根拠のない理由だけでサプリメントを食べているのが実態ですね〜 寿命を縮めても本人が納得しているのだから言っても仕方ないことなのかも知れません!抗酸化物質入りサプリの一部、死亡率上昇 23万人調査(朝日3/1) ビタミンA、同E、ベータカロテンを摂取していた人は、摂取していない人と比べ死亡率が約5%高かった。一方、ビタミンCとセレンについては死亡率との因果関係はみられなかったという。抗酸化物質は野菜や果物など天然食品にも含まれるが、調査は人工合成されたサプリメントの効果のみを対象にした。被験者は計約23万2600人。
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